華閣の製品ページの名称は、まず原製品資料を探す入口です。画像、数値、加工説明を特定する助けになります。発注段階では名称を実際のサンプル、供給仕様、版に対応させ、同じ呼び方で異なる仕様が隠れないようにする必要があります。
名称は資料検索に、仕様は材料確認に使う
シャンゼリゼ、レベッカ、カミラなどの名は原ページの樹種、寸法、加工に各々対応します。複数資料で重複する製品も、近い色・異なる仕様の同時展示もあります。製品名1つでは今回の寸法、構造、表面処理を表せず、現在の在庫も判断できません。
案件リストに原カタログ名を残し、使用位置、表面木材、基材構造、全板寸法、表面材厚、加工を別記できます。設計相談の名称を保ちつつ調達・技術照合対象を明確にします。未確認項目はその欄に記し、隣接製品の数値で埋めません。
サンプルと書類をひも付ける
実物比較に進んだら、サンプル番号、確認日、写真を製品記録と一緒に保存します。写真は識別用、実物は木の色、木目、手触りの観察用であり、相互に代えることはできません。同じ製品で異なる色調や寸法が必要なら個別に識別し、後のメールで「前のサンプル」とだけ記して追跡不能にならないようにします。
原写真は資料内の空間・材料関係を示し、特定ロットの色差範囲と同じではありません。承認時に許容木目、節、色移行を記録し、正式供給書類を基準とする値を説明できます。特に天然木では選んだ局所写真1枚を全板面外観の唯一基準にすることは適切ではありません。
名称を何度も変えるより、版を残す方が明確
仕様調整後は旧表を上書きするだけでなく、新旧版と変更内容を残すことをお勧めします。設計、調達、施工側が変更内容、対象の部屋、元サンプルの有効性を同時に把握する必要があります。名称を引き継いでも材料仕様は明確に更新し、見積書と発注リストも同じ版を使います。
華閣サイトの資料展示記録は素材選びの手掛かりであり、各記録を在庫済みの正式SKUとして装いません。製品名で基本内容を探し、確認サンプルと書面仕様で注文対象を特定できます。名称、サンプル、仕様が対応して初めて、到着照合や維持管理の照会に一貫した根拠を持たせられます。

