華閣提供の直条木質床材のプロジェクト資料写真

幅広板か細幅板か、部屋の中で継ぎ目を見る

板幅を変えると、一枚の大きさだけでなく、床全体の目地と木目のリズムも変わります。選ぶ前に、サンプル、部屋のプロポーション、施工方向を併せて比較しましょう。

華閣の素材選びノート。素材選定と案件準備の参考としてご覧ください。

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華閣提供の中国プロジェクト資料写真。直条張りの参考であり、板幅の測定には使いません。

床の繰り返しのリズムを見る

幅広板では、1枚の板の木目や色がより大きな面積に現れます。同じ部屋幅であれば幅広板は継ぎ目が少なく、細幅板は継ぎ目の繰り返しが密になります。どちらも平面計画と隣接材料を合わせて判断する必要があり、名称だけでは決められません。

板幅と方向を合わせて比較する

華閣の英国案件向け幅広板は190、220、300 mmです。部屋寸法、開口部、隣接空間と照らして観察できます。板幅の関係は、一枚のサンプルより割り付け図の方が説明しやすくなります。

細幅案は目地の反復と端部継ぎ目の配置に注目できます。木目・色差が多数の小板に分かれると、変化の表れ方も異なります。

製品仕様を補完する

視覚的な方向が明確になったら、板幅に加え、希望の板長、総厚、樹種または表面参考、概算面積、隣接床材の状況も記載します。

板幅から板の形状は分かりますが、無垢か多層構造かは判断できません。要件を整理するときは、形状と構造を分けて記載することで、外観の選択を製品仕様全体に結び付けやすくなります。