断面全体を見る
多層構造の木質床材は、無垢の表面材と下部の積層基材を組み合わせています。表面には木目が見え、断面全体から板の構成が分かります。色サンプルと構造仕様は異なる問いに答えるもので、選定時には併せて確認する必要があります。
どの層の寸法かを先に明確に
華閣の英国案件向け特注多層構造フローリングは、無垢耐摩耗表面材を3.0–4.0 mmの範囲で選べます。この数値は最上層を指し、板の総厚ではありません。
完全な要件には総厚、板長、板幅、耐摩耗表面材、表面樹種、表面処理を別々に記載します。各寸法の対象を示し、1つの数字で板全体の仕様を代替しないようにします。
張り方と構造を分けて確認
幅広板、細幅板、ヘリンボーン、シェブロンは板形状や施工模様を表し、表面の下にある材料の層構成は判断できません。まず希望する外観を比較し、プロジェクトに必要な構造と寸法を対応させます。
設計チームが技術書類を必要とする場合や床暖房・現場条件を評価する場合は、要件リストに記載し、選定製品と対応する裏付け資料を併せて確認してください。

